2019-03-08 第198回国会 衆議院 外務委員会 第2号
あるいは、外務省の金杉局長とビーガン特別代表の間でやりとりをし、あるいはさまざまなレベルでやりとりをいたしましたが、CVIDが達成されるまで経済制裁の解除はないというのは、アメリカ側は全くぶれずにそういう姿勢でございます。
あるいは、外務省の金杉局長とビーガン特別代表の間でやりとりをし、あるいはさまざまなレベルでやりとりをいたしましたが、CVIDが達成されるまで経済制裁の解除はないというのは、アメリカ側は全くぶれずにそういう姿勢でございます。
○安倍内閣総理大臣 核、ミサイル等につきましては、既に、事前に、NSC同士の、こちら側から金杉局長とNSCの山田氏が現地に行っておりますので、先方側からブリーフを受けておりまして、私も聞いておりますので、事実上、私の電話会談におきましては、ほとんど拉致問題についての話ということになったわけでございますが、私自身が向き合わなければいけないということは、その前にも私は申し上げているわけでございまして、この
○藤田幸久君 その報道によりますと、要するに、情報がないので情報収集に当たっているということを金杉局長はメディアに語っているわけですから、要するに先方から情報がないということを明らかに認めているわけですが、いかがですか。
そしてまたもう一つ、今、金杉局長さんおっしゃいましたように、金正恩氏の無理な、いわゆる水産戦線とか言われているらしいんですけど、水産というのは水産庁の水産に、戦線は戦闘の戦に戦線ですね、の掛け声の下、多数の粗末な木造船が魚を捕りに出かけている。この結果、日本の排他的経済水域に粗末な木造船が侵入しているとも取れるんですけれども、外務省、どうでしょうか、その辺は。
この日の電話協議で北朝鮮に関する中国政府の対応についても意見が交わされたことは容易に想像できるわけですが、しかし、外務省の報道発表を見ますと、金杉局長とユン特別代表は北朝鮮に対して断固たる姿勢を示していくことで一致したということぐらいしか明らかにされておりません。